ザオヴァナインカイザーの考察
刃鬼クロニクルの新カードが来ましたね。
またもナンバーナインが関与しているカードです。ナンバーナインの鎧の中身とも言われていますが、実際はどうなのでしょうかね。
ザオヴァナイン・カイザー P 光/水文明 (9)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 9000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、相手はこのターン、呪文を唱えられない。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)
このカードは刃牙のクロニクルデッキに付属していますので、気になる方はチェック!
ハンター持ちで、呪文をロックする能力は今までに無いですね。
ザオヴァナインの強い点
- このクリーチャー自身がバトルゾーンを離れても、呪文ロック能力は継続する。
- 刃鬼で出せる。
- 色が優秀。
- 見た目が派手。
ザオヴァナインの弱い点
- 9コストとかなり重いので、素出しはキツイ。
- 相手のターンに呪文ロックが出来ない。
- ガチンコジャッジに失敗すればただの置き物。
- ナンバーナインでいい。
刃鬼で出す前提で作られたようなカードですが、ガチンコジャッジに負けてしまった場合、ただの置物になる点はかなり評価は低いです。メテオライトを同時に出ていれば、SAとなりもう一度チャンスがあります。2回負ければ目も当てられないですが…笑
まあしかし、デドダムと同時に発表されてしまったため、デドダムのインパクトに掻き消された感は否めないですね…笑
刃鬼以外の使い方を考えますと、9コストという事を活かしG.O.D.で出せる点ですね笑
ナンバーナインでいい。
9軸ガチロボにも採用されるかも知れません!
ナンバーナインでいい。
ザオヴァナインカイザーかっこいいのでみんなで使いましょう!