デュエルマスターズ 意外と知らないフェニックスのあれこれ2 〜デスフェニックス編〜
こんにちはcs 0-2ドロップの磁器です。
前回ユニバースの解説してみたんですけどどうでしょうか?少しはタメになったのではないでしょうか?
さて、ユニバースに続きまして第2弾です。
今回の主役はデスフェニックス
デュエルマスターズをしたことある人なら知っている人も多いのではないでしょうか?
暗黒王デス・フェニックス SR 闇/火文明 (4)
進化クリーチャー:フェニックス 9000
進化V-自分のドラゴン・ゾンビ1体とファイアー・バード1体を重ねた上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。
書いていることめちゃくちゃ強いですよね。
シールド焼却でき、バトルゾーン離れた時ロストソウルですよ。なかなかのスペックです。
最大の難点は進化元の用意なんですけどね
DM-12 「聖拳編エターナル・アームズ 第3弾魔封魂の融合エターナル・ボルテックス」
2004年12月25日発売DM-12
この弾でデスフェニックスが初登場な訳ですが、
DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」2008年1月19日発売
DMC-54 「レジェンド・クロニクル ライバル編」2009年7月25日発売
DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」2010年11月20日発売
DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」2015年10月24日発売
DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」2017年10月21日発売
いや、デスフェニックス再録しすぎィ‼
公式からも愛されてますねぇ、パックによってイラスト、枠、など変化がありますのでコレクターの私としてはなかなか嬉しいものです。
また、デスフェニックスの胸元に注目していただきたい。
知っている人も多いのではないだろうか。そう、そこには神滅竜騎ガルザークであろう痕跡がある。実際映画内でもデスフェニックスの進化元にガルザークが使用されていたりと関連性は高い。
余談だが、ガルザークの身体に刺さっている剣は龍炎鳳エターナル・フェニックスのものとなっている。このフェニックスも後々紹介しよう。
吸収されたり剣でザックザクにされたり踏んだり蹴ったりである。
召喚が少し困難なこのカードを救う救世主が現れました。
DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚コミック・オブ・ヒーローズ」
またお前か!
前回の記事で軽く説明していますので気になる方はそちらをご覧下さい。
ところでデスフェニックスのを使っていたのはザキラだけと思いがちですが、実はもう1人いるんですね。デュエルマスターズ FE にてデュエルマスターとして登場するトーイと言うキャラが存在する。
トーイ
デュエル中に自身の恩人である切札 勝利を殺されたことを告げられたことで暴走する。
デュエルマスターの力によって輝く《暗黒王デス・フェニックス》で島半分を吹き飛ばす猛攻を見せるが、ザキラに2体目の《暗黒王デス・フェニックス》を繰り出されたことにより敗北する。
ザキラなんか喜んでて草
背景ストーリー wikiより
聖拳編では、多色獣VS無限軍団の戦いが激化し、無限軍団が進化多色獣相手に劣勢に追い込まれていった。
そして、今度は非進化多色獣VSデュアル進化多色獣の争いが起きようとしていた最中のことである。仙界から5体の王が登場。それまで世界で猛威を振るっていたクリーチャーを粛清し、恐怖政治を行う。
各文明最後の希望だった『敵対色多色獣』も、奮戦虚しく王に撃破され、絶望感が世界を包む。その時、第六の王《龍炎鳳エターナル・フェニックス》が生まれる。
5体の王は、この王に戦いを挑むも、5体のうち3体が瞬殺。辛うじて生き残ったデス・フェニックスとソウル・フェニックスは第六の王に決戦を挑む。
しかし、一週間に及ぶ激戦の末、彼らは第六の王に敗れ去った。
どうやらデスフェニックスの解説内でエターナルフェニックスというクリーチャーが関係深いようなので次の解説はエターナルフェニックスにしましょうか。
よかったら次回も見てってください。
最後までありがとうございました。