カエルB ジャックの考察
「零誕!魔神おこせジョルネード1059!!」収録カード
あれれ、カエルBジャック…この響き…
B…ジャック…
ベイBジャック
歴史は繰り返される。
カエルB ジャック SR 水文明 (3)
クリーチャー:トリックス/ワンダフォース 7000
このクリーチャーは攻撃できない。
自分が呪文を唱える時、自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、その呪文を唱えるコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
各ターン、自分がはじめて呪文を唱えた時、カードを1枚引く。
ベイBジャックの調整版かつ呪文版といったところでしょうか。
盤面のクリーチャーを呪文を唱えるマナの代わりにできる、今までにない効果ですね。
GR召喚でクリーチャーを展開しやすくなっているので、使いにくくはないでしょう。
パワーも7000と処理されにくい数値ですので場持ちは良さそうで、おまけかのようにターンに1回目の呪文詠唱で1ドロー付いてます。
しかし、3コストと少し重めで、ベイBジャックほどの使いやすさはないのも確か。呪文が最低1コストかかってしまうのも調整の結果でしょうか。
環境に影響を与えるのかはまだ予想もつきませんね…
今あるカードで相性が良さそうなカードは、ミッツァイルやウェイボールですかね。
(ほんとミッツァイル何にでも入るな…)
呪文を大量に唱えるならばスコーラーも強そうですね。
面白い効果ですので評価は高めですが、ベイBジャックのような地獄は勘弁してほしいものですね…。