解罪 ジェ霊ニーの考察
「零誕!魔神おこせジョルネード1059!!」収録カード
オーラ使いの皆さんおめでとうございます。
新オーラということで、見ていきましょう。
解罪 ジェ霊ニー R 闇文明 (5)
オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +2000
無月の大罪1(このオーラを使うコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)
これをクリーチャーに付けた時、相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。
効果は解体人形ジェニーのオーラ版でしょうか。
未だ環境で活躍中の解体ジェニーのオーラ版が弱いはずないですね!
基本的に大罪を使い、4コストでプレイすることがメインだと思います。
オーラであるメリット
オーラであるデメリット
- クリーチャー回収に引っかからない(ディメンションゲート、リバイヴホールなど)
- 大罪で盤面クリーチャー −1
闇オーラ主体のデッキでは採用しない理由がないですね。かなり相手の妨害に使えそうです。
オーラを主体としないデッキ(ハンデス、アナダムド)では、解体ジェニーのようにリバイヴホールで使い回したり、ディメンションゲートでの回収ができない分使いにくい点が多々あります。
盤面に残らないというのはデメリットですが、相手のヴェルデの的を作らないと考えると場合によってメリットになる気もします。
色々考察しましたが、4コストでピーピングハンデス+GRクリーチャーのcip効果が使えるのは、やはり強いと言わざるを得ません。
cip効果が強いGRはこれからどんどん出てくるので、解体人形ジェニーより強いカードになるのは時間の問題なのではないでしょうか。
私はハロウィンジェニーが好きなので、ジェレニーに負けても使い続けます。(ほんまかいな)