我狼罪 フェンリ業ルの考察

「零誕!魔神おこせジョルネード1059!!」の新カードですね。

かっこいい…見ていきましょう。

我狼罪 フェンリ業ル　SR　闇文明　(6)
オレガ・オーラ：マフィ・ギャング/デリートロン　+4000
無月の大罪2（このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する）
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。
これを付けたクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地から、進化ではないクリーチャーを1体またはオーラを1枚選ぶ。そのカードのコストが、これを付けたクリーチャーに付いているオーラのコストの合計より小さければ、墓地からバトルゾーンに出す。
オレガ・オーラ：これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

見た目通りなかなかイカツイ効果をしています。

フェンリ業ルが付いているGRクリーチャーに付いているオーラのコストより小さいクリーチャー、オーラを墓地から踏み倒す。という効果ですが、文明指定がないのがやばいポイントです。

3ターン目に幽具ギャンで墓地を肥やし

4ターン目ギャンの上にフェンリ業ルを付けアタック時8以下まで蘇生できます。

ナンバーナインを蘇生しようならその時点で詰んでしまうデッキも数多くありますね。

また、ドラガンザーグとの相性もかなり良く、墓地に大型クリーチャーを用意すればドラゴ大王や、VANベートーベン、ワルドブラッキオなどを複数展開し相手を完全にロックすることもできる可能性に満ちたカードです。

他に相性が良いと思うカードはヴェトラガッタなどのアタック時に出てくるオーラですね。

フェンリ業ルの蘇生範囲を広げることができます。

闇オーラが目立ってますが、「零誕!魔神おこせジョルネード1059!!」で登場する水オーラのマスターいますし、侵略効果を持っている自然オーラ。

それぞれ独立するのかそれとも、合わさるのか楽しみです。